コピーライト&プライバシーポリシーで著作権を守る書き方

コピーライトとプライバシーポリシーの書き方

副業や趣味・フリーランスなどで顧客向けのポートフォリオブログを運営している場合、必ず記載したいのが©(コピーライト)とプライバシーポリシー内での著作権についてです。

今回は、©の書き方や表示方法と、プライバシーポリシーの著作権の書き方をご紹介いたします。

こんな人にこの記事はオススメです!
  • 最近ブログを始めた初心者ブロガー
  • イラストレーターやライター・プログラマーなど、著作物を取り扱うフリーランス
  • ©って何?なんて読むん?
  • プライバシーポリシーの書き方が分からん
  • プライバシーポリシーって何やねん
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よく見る©は何?コピーライトの正しい使い方

パソコンやスマホからご覧の皆さん。「c」を入力して変換キーを押してみてください。「©」というマークが出てきませんか?

これは著作権表示マーク(コピーライト)と言うもので、©の他には

  • All rights rserved(著作権を持っている)
  • Copyright © (最新更新年)〇〇〇(著作者名)ALL rights reserved.

といった表記もあります。

この著作権表記をする場所や表記の仕方は、ブログやサイトによって様々です。

また、そもそも著作権表記をしていないサイトもあります。

ここでは、コピーライトの正しい表記方法や、コピーライトの表記場所などをご紹介します。

まず最初にコピーライトの正しい表示方法は存在しない

エトウ
エトウ

「©の正しい表記方法をご紹介します(ドヤァ…)」と記載しといてアレですが、日本においてコピーライトの正しい表示方法は存在しません

日本は1989年に著作権を国際的に保護する「ベヌル条約」に加盟しており、ベヌル条約では「登録や申請をしなくても、著作物が創作された時に著作権が発生する」という無方式主義を採用しています。

ベヌル条約に加盟している日本では自分の著作物に対して著作権表示をしなくても、著作権は著作物を創作した時点で発生するという認識。だから日本を始め多くの国々ではコピーライトの表記は不要です。

しかし、2019年4月時点でカンボジアだけベヌル条約に加盟していないので、カンボジアで著作物を発行する場合などはコピーライトの表記が必要です。

余談ですが、私が日本で運営しているこのブログの記事をカンボジアのAさんが「ええやん、パクったろ」と盗作や転載した場合、私はカンボジアで著作権を主張することになります。

この場合ベヌル条約に加盟していないカンボジアと、ベヌル条約に加盟している日本を結ぶ「万国著作権条約」によって、コピーライトの表記が必要とされているため、日本でブログを運営していても私はコピーライトの表示をしなければなりません。

コピーライトは表示しておいたほうが無難

令和の時代になってまで、どうして意味のないコピーライトの表示をするかと言うと、

  • ベヌル条約加盟前の名残
  • ©の表記が無ければ無断転載OKと勘違いしている輩対策

が大方の理由です。

エトウ
エトウ

ブログ運営ノウハウサイトを見てここまで来た私は、教科書通り©をフッターに表記しています

国際社会となった現代において、海外の方がウチのような日本の零細ブログをご覧になる可能性も無きにしも非ずなので、コピーライトを表記しておいたほうが無難です。

©の表示の仕方と表示場所

コピーライトの書き方

ブログ最下部(フッター)にありますのが、当サイトのコピーライトです。

コピーライトに正しい表記方法など存在していませんが、先ほどご紹介した万国著作権条約で定められている書式だと、このような表記となります。

コピーライトの書き方

 

万国著作権条約(1971年)
第三条(著作権保護の要件)
1  締約国は、自国の法令に基づき著作権の保護の条件として納入、登録、表示、公証人による証明、手数料の支払又は自国における製造若しくは発行等の方式に従うことを要求する場合には、この条約に基づいて保護を受ける著作物であつて自国外で最初に発行されかつその著作者が自国民でないものにつき、著作者その他の著作権者の許諾を得て発行された当該著作物のすべての複製物がその最初の発行の時から著作権者の名及び最初の発行の年とともに©の記号を表示している限り、その要求が満たされたものと認める。©の記号、著作権者の名及び最初の発行の年は、著作権の保護が要求されていることが明らかになるような適当な方法でかつ適当な場所に掲げなければならない。

引用WIKISOURCE

このように最低限の著作権表示のルールが定められているので、

  1. ©
  2. 著作権者の名(このブログでは「ママはフリーランス」と表示)
  3. 最初の発行の年(ブログの最終更新年)

を表示するようにしましょう。

コピーライトの表記はブログ内コンテンツの邪魔にならず、ユーザーがすぐに確認できるブログ最下部(フッター)に表記します。

プライバシーポリシー内で著作権について書く方法

プライバシーポリシー(個人情報保護方針)とは、サイトやブログ内で収集した個人情報をどう扱うのかを示した規範のことです

具体的には、以下の内容を有するウェブサイトが対象になります。

1.商品や各種サービスの申込み、確認
2.懸賞・クイズへの応募
3.カタログ・資料請求
4.会員制サイトへの登録や入会
5.イベントの参加申込み、施設の利用申込み
6.メールによる問い合わせ、照会や意見募集
7.電子会議室や掲示板
8.メルマガ等の配信登録
9.クッキーによるユーザー識別やアクセス情報の収集
10.その他、何らかの形で個人情報を収集するもの

 引用公益社団法人 日本広告協会

エトウ
エトウ

上記に該当するサイトやブログは、プライバシーポリシーの表示が義務付けられているので、サイトやブログを運営するなら作成しておきましょう

このプライバシーポリシーは、ユーザーに分かりやすい内容にする必要があるため、ある程度雛形が決まっています。

様々なサイトでコピペOKの雛形が配布されていますので、利用規約をよく読んで正しく使うようにしましょう。

【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策 | アフィリエイトで会社の外にも収入源を【liberty-life-blog】
こんにちは、きゃぷてんです。 ブログを運営する際に、必要になるのが「プライバシーポリシー」を記載したページです。 すでに記載している方も多いですが、法律用語が多く「面倒だから他のサイトのやつをコピペで使っている」という方も多いと思います。

著作権についての書き方

プライバシーポリシーで著作権についての規約を記載する際、

  1. ブログ内で使用している画像の権利は誰が持っているのか
  2. フリー画像を使用しているなら、その画像の権利を侵害する意思はないこと
  3. 自分の著作物はブログ内のどこからどこまでなのか
  4. 自分の著作物を転載する場合の規約

この4点は最低でも記載しておきましょう。

エトウ
エトウ

このブログでもプライバシーポリシー内で著作権について記載していますので、参考にしていただければ幸いです

プライバシーポリシー
本プライバシーポリシーは、ママはフリーランス()(以下、「当サイト」とします。)の各種サービス(当サイトによる情報提供、...

まとめ

  • ©はコピーライトと読み、著作権表示の国際的な表記のこと
  • カンボジア以外では不要ですが、どんなトラブルがあるか分からないので表示しておいたほうが無難
  • プライバシーポリシーはブログやサイトを運営者の義務
  • 著作権についての規範は、分かりやすく伝えるようにしましょう
エトウ
エトウ

プライバシーポリシーは、文章上手い下手よりどれだけ分かりやすく伝えられるかどうかが重要!「ですます口調」だったらだいたいOK

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